ケアストリームヘルス社デジタル ラジオグラフィー(DR) システム

ニューヨーク州、ロチェスター、10月9日 ― ケアストリームヘルス社は、MD Buyline社が発表した最新の市場調査において、同社の製品である、デジタル ラジオグラフィー(DR)システムが、競合12社の中で最も高い評価を獲得しました。

ヘルスケア市場調査におけるリーディング カンパニーであるMD Buyline社は、ヘルスケア プロバイダーから直接得た情報を元に評価を行い、医用画像関連企業向けに調査結果を定期的に発表しています。MD Buyline社は、長年に渡り、医用製品やサービスに関する客観的な情報を求める顧客の間で、信頼性の高い情報を提供する企業として知られています。

DRシステムは、X線検査画像をデジタルデータとして取得し、様々な画像処理や、リアルタイムでのデジタル ディスプレイへの画像表示、デジタルデータでのメディアへの保存が可能です。ケアストリームヘルス社のDRシステムは、病院、外来向け画像センター、整形外科そして他のヘルスケアプロバイダーに対して、X線画像における最先端のテジタル テクノロジーを提供しています。

ケアストリームヘルス社のデジタル キャプチャー ソリューション担当プレジデントであるDiana Noleは、「我々の製品をお使い頂いているお客様に満足してもらうことが最も重要と考えています。当社のフラッグシップ(主要)製品であるデジタル医用画像システムが高く評価して頂けたことを、誇りに思います。DRシステムは、医療現場に効率性の大幅な向上をもたらすとともに、患者ケアの向上も可能にします。DRシステムは、あらゆる医療施設のニーズを満たすことができるのです」と述べました。

ケアストリームヘルス社は、DR市場において最も幅広い製品ラインアップを展開しています。主な製品は、KODAK DIRECTVIEW DR 9500、7500、 3500、3000システムがあります。

さらに、ケアストリームヘルス社は、DRシステムの顧客満足度調査のほかにも、MD Buyline社の調査結果で、CARESTREAMマンモグラフィCADシステムおよびCARESTREAM PACSの導入と運用性においても、最高の顧客満足度を獲得しています。

CADシステムは、乳房画像を診断する際に、乳がんと疑わしい陰影を検知し、検出する一助となり、また、PACSは放射線科医がWebを介した医用画像や情報に迅速にアクセスを可能にします。

(KODAK DIRECTVIEW DR 9500、7500、 3500、3000システムは日本では販売されておりません)

MD Buyline社について
本社は米国テキサス州ダラス。医療業界の顧客が設備投資やITを導入する際、適切な判断を導くための、調査、情報提供、コンサルテーションを提供するリーディング企業。ヘルスケア プロバイダーの、リスク、コストを低減し、効率性を高めるために、信頼性の高いデータ、戦略的な分析、コンサルティングを用いて、客観的な評価情報を提供しています。

ケアストリームヘルス社について
2006年度において売上高25億ドル以上を誇るケアストリームヘルス社は、メディカルおよびデンタル イメージング、ヘルスケアITソリューション、ライフサイエンス研究および新薬開発に欠かせない分子画像システム、非破壊検査用のX線フィルムとデジタルX線機器などを総合的に扱う医療用製品業界のリーダー的企業です。

前身はイーストマン·コダック社のヘルス事業部であり、2007年5月1日、トロントに拠点を置くカナダ有数の企業、オネックス社(トロント証券取引所上場、証券コード:OCX.TO)への事業譲渡によって誕生しました。さらに詳しい情報については ホ—ムペ—ジ をご確認ください

DRYVIEWはケアストリームヘルス社の登録商標です。
KODAKは、イーストマン・コダック社の登録商標でライセンス供与のもと使用されています。