卓上型CRシステム「ケアストリーム Vita-PoC CRシステム」稼働台数15,000台を達成!

Company Reports Strong Worldwide Demand For Its Computed Radiography Systems That Support Diverse Imaging Environments

ケアストリームヘルス株式会社(社長:田中 愼二)は卓上型CR「Vita/Point-of-Care CRシステム」の世界総稼働台数15,000台を達成しました。日本をはじめ、アジア、ヨーロッパ、アメリカおよび中東など全世界で高い信頼性と高画質を提供する当システムのニーズが拡大しています。

「Vita CR システム」は、患者様ケアの強化を図りながら、作業効率、経済効率の向上を実現するシステムです。一般撮影のみならず全下肢等の長尺検査や歯科用パントモなどの撮影向けにも設計されており、クリニック、病院、その他診療所、動物病院用CRとして世界各国でご活用いただいています。

また、軽量でコンパクトな設計は移動も容易で、在宅ケアでの訪問撮影や軍事施設など屋外での使用等、様々な可搬型アプリケーションとしてご提供しています。

180 Vita CR japanese

「Vita CRシステムは高画質で故障もなく、導入後は経済効率が良くなりました。アナログシステムからデジタルに切り替えたことで画像が瞬時に確認でき、画像調整も簡単に行えるようになりました。導入して本当に良かったです。」と、お客様からご好評の声をたくさん頂いています。

ケアストリームヘルスは今後も幅広い画像ニーズに対応した最適なソリューションを提供し、更なる撮影業務の質や効率の向上に貢献していきます。

ケアストリームヘルス社について
ケアストリームヘルス社は、メディカルおよびデンタルイメージング、ヘルスケアITソリューション、非破壊検査用のX線フィルムとデジタルX線機器などを総合的に扱う医療用製品業界のリーダー的企業です。

前身はイーストマン・コダック社のヘルス事業部であり、2007年5月1日、トロントに拠点を置くカナダ有数の企業、オネックス社(トロント証券取引所上場、証券コード:OCX.TO)への事業譲渡によって誕生しました。

<本件に関するお問い合わせ>
マーケティング本部 広報 
岡 知樹  電話:03-5540-2260